Akita
壁掛け
株式会社大榮木工
組子細工アートパネル
木都、明日への飛翔
かつて東洋一の木材の都「木都」と呼ばれた私たちのふるさと能代市。天然秋田杉の集積地として栄え、様々な木材加工技術がこの地で生まれ、発展しました。現在でも、市の基幹産業として、数多くの企業が木材産業に従事しています。

山で切り出された天然秋田杉の丸太を、筏にして町まで運んだ米代川の豊かな水の流れは、私たちの心に刻まれているふるさとの風景です。人びとの知恵や技術、そして情熱が、地域の自然と調和し、美しい木都の未来を切り拓いていくことを願い制作しました。

材料は、地域の森林から切り出された杉、楢、白樺、山桜、栗などの針葉樹、広葉樹を使用し、材種それぞれの個性豊かな木目や色味を生かしています。また当社が創業から80年間培ってきた木製建具の製造技術を駆使し、伝統技術の枠を超えた技法にチャレンジした作品です。
Akita
置物
株式会社大榮木工
組子行燈
和の光・陰影の美
1000年の昔より、自然との調和の上に成り立ってきた和の美意識を表現する行燈。
繊細な組子細工を和紙で包み込むことで、和洋を問わず空間と調和し、解放された上部から自然光を中に取り込み、美しく、複雑な陰影を映し出します。

1本の丸太からわずかしか取れない秋田杉の純白の白太材と、上質な手漉き和紙を使用して職人が手作りした製品です。
Akita
置物
グリーン工房千里
千里の松～TAKUMI～【曲げわっぱ】
日々の暮らしに彩りや潤いをお届けする癒しのプリザーブド盆栽
生きている松を美しい状態のままプリザーブド加工することにより、自然なフォルムと鮮やかな色合いを表現しています。「水やりなどの手間もいらず」枯らす心配もありません。秋田の伝統工芸品「曲げわっぱ」とあわせて、木のぬくもりと研ぎ澄まされた伝統の技をお楽しみください。
Akita
ウェルカムスイーツ
有限会社ゆかり堂製菓
巾着 落葉かりんとう／黒蜜がけうす葉かりんとう
武家屋敷の町、角館から送る手作りかりんとう
落葉かりんとう：葉がヒラヒラと舞い落ちる姿をイメージし、一つ一つ人の手でひねりを加えた見た目にも美しいかりんとう。生地を何度も重ねて成形しているため、食べた時にほろりと砕ける食感が楽しめます。

黒蜜がけうす葉かりんとう：葉の形をイメージして薄く仕上げつつも、しっかりとした食感が特徴的。生地に練り込んだ黒ごまが香ばしく程よい甘さの黒蜜と良く合ったかりんとうです。
Akita
ウェルカムスイーツ
「米菓匠鼎庵」
金の鼎庵＆銀の鼎庵
秋田県産あきたこまち一等米でつくる手焼き煎餅
金の鼎庵：160年の歴史を持つ秋田県湯沢市の石孫本店の味噌醤油を使用し作られた至高の一枚。秘伝だれで味付けをした鼎庵の看板商品。

銀の鼎庵：秋田県鹿角市の浅利佐助商店の百年蔵醤油と波照間産黒糖で味付けをした醤油ベースのお煎餅。表面に少量ふりかけた青のりが特長です。
Akita
ウェルカムドリンク
株式会社藤里開発公社
白神山水
白神山地の恵み。やわらかな口当たり
世界自然遺産の森から、この水は生まれました。白神山地に降る雨は、ブナの森の葉をつたい、幹を流れくだり、地中に貯えられます。工場直結、採水地から空気に触れることなく、直詰め製法を採用しています。自然が育んだ天然水をぜひ、ご賞味ください。
Akita
ウェルカムドリンク
アトリエアンダンテ
秋田悠久仕立て「蓮茶千秋」
秋田を代表する千秋公園の蓮をイメージした美人茶
蓮の葉に焙煎した古代米「朝紫」の風味をプラスし、日本人好みにアレンジ。蓮が満開の頃の千秋公園に思いをはせながら悠久の時をお楽しみ下さい。
Akita
備品
アートフォルム有限会社
小さな靴とながい靴べら・オノオレカンバ・セット＃600
日本一堅い木材、オノオレカンバを熟知した職人の靴べら
日本一硬い斧折樺（オノオレカンバ）を使用し、デビューから40年以上お客様に愛され続ける逸品です。高島屋から宮内庁への納入実績の手業は、その確かな技術を証明しています。2012年ニューヨークでの桜フェスティバルやMADミュージアムでの展示は、国際的な評価の証で、特筆すべきはその驚異的な硬さと、使い込むほどに増す美しい色合いは、日常の所作を快適にする美しい靴べらであり、「用の美」を体現し、末永く愛用できる特別な存在となるでしょう。
Akita
備品
株式会社サノ
杉の雫
「しゅっ、ふわっ、ほっ。」
人と森にやさしい除菌スプレー
日本三大美林のひとつである秋田杉の葉に含まれる「テルピネン4オール」という成分により、低いアルコール含有率（55％）で高い除菌力を得ることができます。様々なシーンでお使いいただけ、秋田杉の葉が持つ爽やかで瑞々しい香りがやさしく広がります。
Akita
備品
株式会社丸松銘木店
杉丸盆（市松文様）
天然木と伝統文様で上質な和モダンを創造する
美しい市松模様が映える杉の丸盆。
日本の伝統技術を生かし、職人が一つ一つ心を込めて手作りしています。
曲げわっぱの技法を取り入れることで、しなやかな曲線と繊細な仕上がりを実現。
木の温もりとやわらかな質感が手に心地よく美しく穏やかな和の雰囲気を演出します。
Akita
備品
有限会社r-homeworks
イタヤカエデのiPadスタンド
美しさと機能性を兼ね備えたiPadスタンド
北東北で採れた高品質なイタヤカエデを使用したiPadスタンドは、イタヤカエデの木材ならではの木口と木端の美しいコントラストが特徴です。日本屈指の家具用製材技術を誇る北秋田市の製材所で加工された材を使って、木工の匠の手しごとによって丁寧に製作されています。直行する2カ所の差込みは、それぞれ20°と30°の角度が付けられていることから、使用するシーンに合わせて最適な角度を選ぶことができます。iPadを差し込んだ瞬間、そこを取り巻く空間が心地よい雰囲気で包まれます。美しいデザインとシンプルな機能性を兼ね備えたこのスタンドは、どんな場所でも落ち着きと調和を生み出すことでしょう。
Akita
置物
木元桜皮工芸
木(モク)軸(ジク)ボールペン： 双(ソウ)艶(エン)「SAZANAMI」
伝統が生み出す、山桜の温もり
「樺細工」は山桜の樹皮を素材とした秋田県が誇る伝統工芸品です。
樹皮の表面をそのまま活かした、素朴な風合いのちらし皮と、樹皮の表面を薄く削り研磨した、光沢のある落ち着いた色味の無地皮、双方の魅力が詰まった製品となっております。
そこに縁起の良い模様の一つとされる青海波模様を施しました。
現代のライフスタイルにも調和した美しいデザインと、樹皮の温かい手触りをお楽しみください。
Akita
仙北市
角館武家屋敷
武士の町として知られる角館では、歴史的な武家屋敷が立ち並び、江戸時代の面影を残す美しい町並みが魅力です。歴史と自然が融合し、特に春には桜が咲き誇り、風情ある景色を楽しめます。
角館武家屋敷
Akita
仙北市
田沢湖
日本一深い湖「田沢湖」は美しい青色が印象的。湖の透明度は高く、湖畔では遊覧船やカヤックで湖上の風景を楽しめ、周囲の温泉地も魅力的。アウトドアアクティビティや散策に最適な場所です。
田沢湖
Akita
男鹿市
男鹿半島
男鹿半島は秋田県北西部に位置し、雄大な自然と豊かな海の恵みが魅力です。男鹿の伝説的な行事「なまはげ」や、絶景の入道崎、海鮮グルメが楽しめる漁港など、文化や歴史、自然を楽しむことができます。
なまはげ像
Akita
秋田市
秋田竿燈まつり
毎年8月に開催される伝統的な祭り「秋田竿燈まつり」は、約300本の竿燈が夜空を彩ります。参加者たちは、竿燈を頭や肩にのせ、独特の掛け声を響かせます。
秋田竿燈まつり
企画協力：
秋田銀行
https://www.akita-bank.co.jp/
詩の国秋田（秋田銀行グループ）
https://shinokuni-akita.co.jp/

森と木の国秋田が贈る、
船上の"wood spot"

秋田県は世界遺産の白神山地をはじめとした美しい自然を擁する、日本有数の森林資源に恵まれたエリアです。この地で暮らす人々は、森林がもたらす様々な恩恵を受けながら、「曲げわっぱ」や「樺細工」などに代表される木材それぞれの特色を活かした工芸品を生み出し、現代に伝統と技をつないできました。秋田が誇る豊かな森林と職人の技が生み出した木工品に囲まれながら、まるで森林浴をしているような安らぎのひとときをお楽しみください。

客室で出会える秋田県

※写真は全てイメージです。掲載の商品は予告なく変更となる場合がございます。置物・壁掛けは観賞用としてお楽しみください。

組子細工アートパネル
壁掛け
組子行燈
置物
千里の松～TAKUMI～【曲げわっぱ】
置物
巾着 落葉かりんとう／黒蜜がけうす葉かりんとう
ウェルカムスイーツ
金の鼎庵＆銀の鼎庵
ウェルカムスイーツ
白神山水
ウェルカムドリンク
秋田悠久仕立て「蓮茶千秋」
ウェルカムドリンク
小さな靴とながい靴べら・オノオレカンバ・セット＃600
備品
杉の雫
備品
杉丸盆（市松文様）
備品
イタヤカエデのiPadスタンド
備品
木(モク)軸(ジク)ボールペン： 双(ソウ)艶(エン)「SAZANAMI」
置物

秋田県の観光名所

※掲載の情報は一般的な観光情報です。
飛鳥クルーズでご案内する観光情報ではございません。

仙北市

角館武家屋敷

仙北市

田沢湖

男鹿市

男鹿半島

秋田市

秋田竿燈まつり

秋田県のアーティスト紹介

光ガ響ク

中野修一

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  • 写真は全てイメージです。客室番号を含め、掲載情報は予告なく変更となる場合がございます。
  • 「飛鳥Ⅲ」のミッドシップスイートは客室番号のご希望をお預かりします。ご希望の場合は、お申し込みの旅行会社へお知らせください。
    ただし客室番号は乗船券発券時に最終確定します。ご希望にそえない場合もございます。