Aomori
壁掛け
有限会社弘前こぎん研究所/Hirosaki Kogin Institute
こぎん刺しインテリアパネル
伝統的な素材と技法を守り、全て手刺しによる製品作り。
青森県の伝統工芸、津軽こぎん刺し。江戸時代末期に古着以外の綿の着用を禁止された津軽地方の農民が、麻の着物の補強と保温のために布目を埋めるように糸で刺し綴ったのが始まりとされています。布目を数えながら一段ずつ刺すことで美しい幾何学模様が現れるのが特徴です。
模様は西こぎん・東こぎん・三縞こぎんと大別され、地域によって異なります。
西こぎん(左)は岩木川の西側に位置する弘前市西部、岩木地区、相馬地区、西目屋村などに多く見られ、肩の縞模様と魔除けとして入れられた背の「逆さこぶ」模様が特徴。
東こぎん(中央)は弘前市東部、石川地区、黒石市、平川市などで作られ、大胆な柄が全体に入った物が多く見られます。
三縞こぎん(右)は旧金木町(現五所川原市)を中心に旧車力村、木造町(ともに現つがる市)で作られ、鮮やかな太い3本の縞模様が印象的です。
弘前こぎん研究所は1932年に設立された財団法人木村産業研究所においてホームスパン(手織り物)の会社として創業。後に民芸運動の柳宗悦らのすすめでこぎんの基礎研究を進め、1962年に現在の有限会社弘前こぎん研究所へと社名変更。伝統的な素材や技法を守り次世代へ伝えるべく、こぎん刺しの製造販売や普及事業に取り組んでいます。
また、こぎん研究所が入所している木村産業研究所の建物は日本を代表する建築家「前川國男」の処女作で1932年施行、2021年8月に国の重要文化財に指定されました。

※写真はイメージで実際の展示作品とは一部異なります。
Aomori
ウェルカムスイーツ
株式会社翁屋
薄紅
⻘森県産紅⽟りんごの⽢酸っぱいアップルグラッセ
⻘森県産紅⽟りんごの中⼼部分を輪切りにし(⼀⽟から2、3枚とれる)
お砂糖だけで煮上げてじっくり乾燥させたアップルグラッセ紅⽟林檎の⽢酸っぱい素朴で自然な味わいをお楽しみいただけます。
1984年第20回全国菓子博覧会で厚生大臣賞を受賞。
Aomori
ウェルカムドリンク
株式会社マキュレ
RIN&GOりんごジュース
青森県産りんご100%フレッシュジュース
青森県産りんごの旨味を凝縮した、ストレートジュース。甘味、酸味のバランスがよく飲みやすいりんごジュースです。一日1個のりんごは医者を遠ざけると言われてきた健康を代表するりんご。丁寧な搾汁工程を経ることですっきりと爽やかな風味をお楽しみいただけます。
Aomori
ウェルカムドリンク
株式会社マキュレ
りんごだけでつくったりんご茶
青森県産りんごのみでつくられた果実茶ティーバック
青森県産りんご(ふじ)を乾燥・焙煎した果実だけのお茶。果実由来だからこそ生まれる自然のやわらかな香りと甘みは、安らげる至極のティータイムを豊かにしてくれます。
Aomori
置物
北洋硝子株式会社
青森県の伝統工芸ガラス「津軽びいどろ」
日本の四季を映す、光と彩りが織りなす無限のストーリー
四つの季節がめぐるたびに、そっと色を変える日本の情景。
春には桜が淡く舞い、夏には祭りの熱気が満ちあふれ、秋は紅葉が山々を錦に染め上げ、冬は一面の雪景色が静寂をもたらします。このかけがえのない美しい日本の四季彩色をガラスに入れてお届けしたい。職人が独自で調合する幾千もの色合いは、そんな想いから生み出されています。
津軽の地で受け継がれる職人たちの卓越した技とガラスに命を吹き込む情熱。そして移りゆく四季の色にこだわり、多彩な色を重ね合わせることで無限の表情を見せる「津軽びいどろ」は、日本の心と技が息づく、唯一無二のハンドメイドガラスです。日々の暮らしの中に豊かな彩りと輝きをお届けいたします。

Aomori
置物
有限会社イシオカ工芸
津軽塗 夫婦汁椀 木製 唐塗呂上・赤上
津軽の厳しい風雪に耐え、長く受け継がれた三百年の歴史
津軽塗は堅牢で実用性に富んでいると同時に、非常に優美な外見を持っています。技法としては「研ぎ出し変わり塗」といわれ、幾重にも塗り重ねた漆を平滑に研ぎ出して模様を表します。ひとつの製品が出来上がるまで2カ月以上の日数を費やします。三百年以上も変わることなく受け継がれてきた伝統技術は、経済産業大臣指定伝統的工芸品に選定されています。
Aomori
備品
あおもり藍産業株式会社
AOMORI BLUE 消臭・抗菌スプレー
~あおもり藍エキス配合~
あおもり藍エキス配合の安心安全な消臭・抗菌スプレー
古来から薬草としても広く重宝されてきた藍。私たちは農薬不使用・天然由来のものだけを使いながら、「あおもり藍」と名付けたこの藍に含まれるトリプタンスリンをはじめとする有効成分を独自に抽出する方法を発見しました。さらに抽出されたエキスには高い抗菌・抗ウイルス効果があることが証明されています。アルコールや界面活性剤を一切使用せず、食品グレードの天然由来成分100%なので、直接肌にかかっても心配ありません。赤ちゃんやペットがいる空間でもご使用いただけます。また藍の色素ではなく有効成分のみを抽出しているため、色移りの心配なく布製品にも安心です。爽やかな柑橘系の香りが空間に清涼感をもたらします。
Aomori
備品
appcycle株式会社
RINGO-TEXトレー
りんご色の真っ赤なトレー
青森を感じながら
青森県はりんごの生産量日本一。りんごジュースの製造も盛んです。りんごジュースを製造する際に出る搾りかす=残渣(ざんさ)の一部は食用として活用されますが、ほとんどが廃棄されています。その残渣を原料の一部として開発したのが国産合成皮革「RINGO-TEX」です。
「RINGO-TEX」は、フードロス問題の解決やりんご産業の活性化に寄与するだけでなく、石油由来の成分で作られていた素材の一部をりんご残渣に置き換えることでCO2削減にも貢献しています。
令和7年は、明治8年に3本の苗木が県庁に植栽されてからちょうど150周年を迎える記念のメモリアルイヤー。植栽150周年にちなみ、「RINGO-TEX」のカラーバリエーションの中から最もりんごを連想していただきやすい赤色を使用し、青森県津軽地方の伝統工芸である「こぎん刺し」をりんごの形にして刻印したトレーをご用意いたしました。
船旅の最中も青森県を感じながら、素敵なお時間をお過ごしください。

※写真はイメージで実際の展示品とは一部異なります。
Aomori
その他
appcycle株式会社
RINGO-TEX コースター
りんご色の真っ赤なコースター 青森を感じながら
青森県はりんごの生産量日本一。りんごジュースの製造も盛んです。りんごジュースを製造する際に出る搾りかす=残渣(ざんさ)の一部は食用として活用されますが、ほとんどが廃棄されています。その残渣を原料の一部として開発したのが国産合成皮革「RINGO-TEX」です。
「RINGO-TEX」は、フードロス問題の解決やりんご産業の活性化に寄与するだけでなく、石油由来の成分で作られていた素材の一部をりんご残渣に置き換えることでCO2削減にも貢献しています。
令和7年は、明治8年に3本の苗木が県庁に植栽されてからちょうど150周年を迎える記念のメモリアルイヤー。植栽150周年にちなみ、「RINGO-TEX」のカラーバリエーションの中から最もりんごを連想していただきやすい赤色を使用し、青森県津軽地方の伝統工芸である「こぎん刺し」をりんごの形にして刻印したコースターをご用意いたしました。
Aomori
青森市
青森
青森駅周辺はねぶた祭の歴史や魅力を紹介しているねぶたの家ワ・ラッセや、グルメやショッピングが楽しめる施設が集まり散策が楽しいエリア。郊外には青森県立美術館でのアート鑑賞や八甲田山の雄大な自然なども楽しめます。
青森市
Aomori
十和田市
奥入瀬渓流
美しい自然が広がる奥入瀬渓流は、全長約14キロメートルの渓流沿いに広がる絶景が魅力。遊歩道が整備されており、散策しながら「銚子大滝」や「雲井の滝」、清流の音を楽しむことができます。
奥入瀬渓流
Aomori
八戸市
八戸
県の南部に位置する港町「八戸」は、地元の新鮮な海産物が楽しめる八食センターや美しい種差海岸、歴史ある八戸城跡が魅力です。八戸せんべい汁など郷土料理や温泉など魅力が溢れます。
種差海岸
Aomori
青森市
三内丸山遺跡
約5,500年前の生活様式を伝える貴重な遺物や住居跡が発掘された縄文時代の集落跡「三内丸山遺跡」。遺跡内には復元された住居や展示館があり、実際に縄文時代の生活を体験できるプログラムもあります。
三内丸山遺跡

本州最北端の大地の恵みと輝く伝統技術

本州最北端に位置する青森県は、四季折々の豊かな自然と美食、伝統技術が散りばめられています。
世界自然遺産「白神山地」などの山々から湧き出る清らかな水は大地を潤し、りんごをはじめとする多様な農林水産物を育んできました。また、代々受け継がれてきた伝統工芸品には、職人の技と美意識が息づいています。
日本屈指の弘前公園の桜、勇壮華麗なねぶた祭り、紅葉に染まる奥入瀬渓流、そして幻想的な白銀の世界――四季ごとに異なる自然美が訪れる人々の心を魅了し、いつ、どこを訪れても感動的な出会いが待っていることでしょう。
青森県部屋で自然の恵みと伝統技術をじっくり堪能しながら、心を癒し、至福のひとときをお過ごしください。

客室で出会える青森県

※写真は全てイメージです。掲載の商品は予告なく変更となる場合がございます。置物・壁掛けは観賞用としてお楽しみください。

こぎん刺しインテリアパネル
壁掛け
薄紅
ウェルカムスイーツ
RIN&GOりんごジュース
ウェルカムドリンク
りんごだけでつくったりんご茶
ウェルカムドリンク
青森県の伝統工芸ガラス「津軽びいどろ」
置物
津軽塗 夫婦汁椀 木製 唐塗呂上・赤上
置物
AOMORI BLUE 消臭・抗菌スプレー
~あおもり藍エキス配合~
備品
RINGO-TEXトレー
備品
RINGO-TEX コースター
その他

青森県の観光名所

※掲載の情報は一般的な観光情報です。
飛鳥クルーズでご案内する観光情報ではございません。

青森市

青森

十和田市

奥入瀬渓流

八戸市

八戸

青森市

三内丸山遺跡

飛鳥クルーズで訪ねる青森県

飛鳥Ⅲ
秋の東北クルーズ
横浜-クルージング-船川-青森-宮古-クルージング-横浜
2025/9/3(水)〜2025/9/9(火) 7日間
詳細はこちら
  • 写真は全てイメージです。客室番号を含め、掲載情報は予告なく変更となる場合がございます。
  • 「飛鳥Ⅲ」のミッドシップスイートは客室番号のご希望をお預かりします。ご希望の場合は、お申し込みの旅行会社へお知らせください。
    ただし客室番号は乗船券発券時に最終確定します。ご希望にそえない場合もございます。